“不調が続く理由”と、受け入れられない自分をそっとほどく話。

はじめに

栄養相談をしていると、不調が長く続く方の中に、
ある共通点が見えることがあります。

それは、

「あれは無理…」「これはイヤ…」

そんな言葉が、気づかないうちに増えてしまうこと。

でも、これは悪いことでも、努力不足でもありません。

私自身、昔はまったく同じでした。
本当は良くなりたいのに、
人からの提案を素直に受け取れない時期があったんです。


行動できないのは、“できる状態じゃなかっただけ”

誰かから「こうするといいよ」と言われても、
その言葉にうまく心がついてこない。

頭ではわかっているのに、動けない。

そんなとき、人は自分を責めがちですが、
本当はね、

「それは、あなたがこれまで一生懸命がんばってきた証なんだと思います。」

今までの経験や、抱えてきた不安や、
これ以上傷つきたくない気持ち。

そうしたものが積み重なると、
“新しいことを受け取る余裕” がなくなることがあります。

それは弱さではなく、
あなたが必死で生きてきた証そのものなんです。


やってみないと、自分に合うものはわからない

健康についての方法って、本当に人によって合う・合わないが違います。

誰かにとって良かったものが、
そのまま自分にも合うとは限らない。

だから本当は、
やってみて初めて、合う・合わないがわかる。

でも、心と体に余裕がないと、
その「最初の一歩」が出にくいんですよね。

昔の私もそうでした。

行動できないのは、やる気がないからじゃなくて、
動けるだけのエネルギーがまだ戻っていなかっただけ。


体は、毎日の小さな選択でできている

・即効性がほしい
・続くか不安
・手間をかけたくない
・お金はできるだけかけたくない

この気持ちは、すごくよくわかります。

でも、身体ってどうしても
「小さな行動の積み重ね」で変わっていくもの。

だから何もせずに変わるのは、どうしても難しい。

でも、大きなことをしなくていいんです。

小さくていい。
できる日だけでいい。

そのひとつが、未来の体調をつくっていきます。


本当に必要なのは、“どうしたい?”という本音

行動を変えるために必要なのは、
強い意志でも、気合でもありません。

必要なのはたったひとつ。

「私はどうしたい?」という自分の声。

・どんな体調で過ごしたい?
・どんな毎日を送りたい?
・今よりちょっと楽になれるとしたら、どんな状態?

この“本音”が少し見えてくるだけで、
行動って自然に選べるようになってくる。

人は “納得した時” にだけ動けるんだと思います。


まとめ:変わらない自分を責めなくていい

不調が続くと、
「行動できない自分」ばかりに目が行きがち。

でもね、

できなかったんじゃなくて、
できる状態じゃなかっただけ。

そして、あなたがそうなるほど、
これまでがんばってきた証でもあります。

だからまずは、
「私はどうしたい?」という声に
そっと気づいてあげてください。

そして、その声に気づけたら、

自分のタイミングで、
自分がちゃんと納得できる形で
前に進めばいいと思います♡

無理に急がなくて大丈夫。
あなたのペースが、いちばん大切です。



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